レストラン「サンカール」

ブルガリのオールデイレストラン「サンカール」は、崖端の最も高い部分に佇まいを構え、魅惑的なテラスからインド洋の広大な景色を眺めることができます。洗練されたバリ島式インテリアで装飾された屋内のダイニングルームには、レストランの名前の由来となったバリ島独自の雄鶏の檻が吊り下げられ、ペンダントライトとして使われています。地元のアーティスト、メイド・ウィアンタに制作を依頼したチーク材と銅の釘を使った巨大なアートワークが、感動的で豊かなアーチ型の木の天井と共に、この空間の印象的な雰囲気を演出します。
終日営業のサンカールでは、本格的なバリ料理とインドネシア料理をお楽しみいただけます。 

ザボン、ソフトシェルクラブ、インゲン豆のバリ風サラダ、バリ産モーニンググローリー、サンバル・ダブダブを添えた地元産マダイのグリル焼き、インドネシア産スパイス、ココナッツミルク、キャッサバの葉、ナス、青唐辛子サンバル・ヒジャウと煮込んだ牛ほほ肉のシチューなど、ランチとディナーのメニューによりインドネシアを巡る食の旅を体験することができます。 

サングカールでは、朝食サービスは終日利用可能で、バリ島を含む多様な文化の影響を受けた豊富なマルチコース、さらにアラカルト料理やロブスターオムレツなどの贅沢な地元料理をご用意しております。