緑のイニシャチブ

ブルガリ リゾート バリは「トリ・ヒタ・カラナ」を実践することで環境保護をサポートしています。「トリ・ヒタ・カラナ」とはバリ島の人生哲学です。人間と神（精神環境）、人間と社会（社会環境）、人間と自然（自然環境）の三者の関係を中心概念に展開されます。

毎年ブルガリ リゾート バリでは、「トリ・ヒタ・カラナ」の考え方を反映させる様々な催しを実施しています。リゾート内にある寺院にては、バリ島で日々行われているヒンドゥーの様々な儀式や宗教儀礼に従って、リゾートの従業員は毎日供え物を欠かさず捧げ、また定期的な儀式にも積極的に参加します。また、従業員による孤児院への訪問、リサイクルプログラム、マングローブの植樹、月例の掃除キャンペーンやシェフによるハーブガーデンの創立など、地域共同体や環境に大きく貢献しています。

さらに、リゾート内でいくつかのミツバチのコロニーを養育することで、バリのミツバチ減少を防止する地元のミツバチ保護活動もサポートしています。

ブルガリ リゾート バリは数多くの「トリ・ヒタ・カラナ」賞に輝いております。