3F階に位置するブルガリ スイートは、ローマの中心で提供される真の心休まるオアシスです。10個ある大きな窓からはアウグストゥス廟の素晴らしい姿を見ることができます。300平方メートルのスペースを誇る帝国調のレジデンスは、アントニオ・チッテリオがデザインした Flexform と Maxalto ブランドの有名家具コレクション、ヴェネチアの歴史あるブランド Rubelli による特注の壁クロスで美しく装飾されています。
ブルガリ スイートの主たる寝室には、エレガントなウォークインクローゼット、広いバスルームが用意されています。バスルームには、化粧台、スチームシャワー、アラベスカート コルキア大理石の単一ブロックを使用してカラカラ帝浴場から着想を得た形に造られた美しいバスタブが備えられています。
このスイートには専用キッチン、バーカウンター、マンジャロッティがデザインしたAgapecasa ブランドの大理石テーブルが堂々と置かれた大きなダイニングルームもあり、ジョ・ポンティがデザインしたジノリの1930年代シリーズのオリジナルの皿が付属しています。
ブルガリ スイートに隣接するスイートを連結することで、さらに広いスペースのご要望があった場合に柔軟な対応が可能です。